『椿櫛3寸(つばきくしさんすん)/普通歯』サステナブルな椿の島から
■サイズ/H6×W11×T1(㎝)
※自然物の為、色・模様に差があります。予めご了承ください※
▶椿櫛について
昔から細工物や工芸品、銘床柱などに活用されてきた椿材。
かたく、緻密で耐久性が高く、見た目にも美しい。
そんな椿材を日本最古の櫛産地・和泉の職人さんが歯の1本1本をなめらかに研磨し、
椿油で仕上げたのが『利島の椿櫛』です。
椿櫛は使えば使うほど、美しい飴色が増します。
利島の椿油で定期的なメンテナンスをしていただければ、
美しい状態で長い期間、お付き合いいただけるアイテムです。
▶椿櫛のお手入れ方法
➀歯についた汚れを椿油をつけた歯ブラシ等でやさしくこする。
②油をしみこませたガーゼ等で浮いた汚れを拭きとる。
③椿油を数滴たらし、サランラップを巻いて一晩なじませる。
④余分な椿油を拭き取る。
※狂いや、ふやけの原因となりますので水や湯は使わないでください。
※また、濡れた髪にもご使用にならないでください。
今回お買い求め頂きました商品は、お客様がすぐに使える様に椿油を染み込ませてありますので、安心してご使用ください。
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ツルツルでうるうる、サラサラにふわふわ…
ヘアスタイルや髪色と同じくらい気になる髪の『質感』や『状態』。
いろいろなヘアケアやお手入れを試したけど、なんだかイマイチしっくりこない…。
もっと気軽にもっと手軽に日々のメンテナンスに取り入れられるアイテムってないのかな?
パーマにカラー、湿気や紫外線で手でさわった時も鏡で自分を見た時も、わかるくらいに傷んだ私の髪の毛。
友だちに「椿油がおすすめだよ!」って言われて探してみたけど、実はヘアオイルって前にうまく使いこなせなかったから、椿油そのものだとちょっと不安…。
あと、外出先や気になった時にすぐに使えるアイテムだともっといいのにな~。
あ!これとか…どうかな?
椿櫛…つばきくしかな?
ちょっとおばあちゃんが持ってた櫛みたいだけど、逆にレトロで可愛いかも。
3寸…? あ、6×11㎝ね。
手のひらサイズか、ポーチにも余裕で入っちゃう。
へ~!ちゃんと椿油が染み込ませてあるから、すぐに使えるんだ。
木櫛ってメンテナンスが大変そうなイメージだったから、これはいいかも。
(おばあちゃんも毎日すっごく丁寧にあつかってたし。)
届いてすぐに使えるようになってるのはすごい助かる!
櫛本体のメンテナンスも同じ椿油でいいのね、ふむふむ。
“椿櫛に使用される椿木は毎年丁寧に行われるメンテナンスで伐採されたもの。”
“利島の椿木は樹齢が長いものが多く、倒木や寿命で伐採せざるを得ない木もあります。”
“伐採されて木の多くは椿櫛の材料として生まれ変わります。”
あ~サステナブルってやつか。ちゃんとしてるし安心だ~。
利島にも椿油にも俄然興味がわいてきたな~!
ちょっと椿櫛使ってみようかな。
私に合ってたら他のアイテムも試してみようっと。